はじめのモザイク


皆さん、こんばんは。
モザイクの公演まで、いろいろお付き合いくださいませ。

モザイクというキーワードをマリンバの公演とは別に、打楽器や踊りが柱の公演としてやっていこうと
思ったのはもう10年近く前になります。
以下、10年というキーワードを若干デフォルメして書いてます(笑)
8歳からジャズやロックのドラムをやってきた僕が、10年後、偶然(数日前のブログ参照)たまたま、クラシックの勉強を始め、留学までして打楽器を極めていきます。その間この世的には打楽器奏者として世界のトップ的な活動をガンガンやっていましたが、始めた10年後にはこのままのペースでは何もわかっていないまま走り続けて終わると思い、フランスからドイツに渡って勉強し直すようになっていました。バッハと打楽器の一打練習。歌との出会い。踊りとの出会い。自分で創ることの必要性。その10年後にはそれらがまとまってモザイクという自分的調和=僕から見た世界的調和が今後の指針になりました。

今読んでみると、ちょっと恥ずかしいのですが、2014年の初演の自分の記事を改めて書き写してみます。
初心に戻る、ってイヤだねぇ(笑)

今ここでコンサートの始まりを待ちながらも、終わったあとのメシはどこにいこうか?と考えている人がいるこの時間、
ドイツではやっとおきだした子供たちが朝ごはんをたべていたり、エジプトのピラミッドの横の売店でジュースを売っているおじさんは仕事終わりに帰って奥さんとテレビを見ていたり、アルゼンチンの食堂のおばさんはランチの忙しい時間が終わり、昼寝がてらソファに横になっている・・・そんなこの世界に思いを巡らす時、今いるココ(個々)がとても愛すべきものに思えるのです。この姿模様がベースになってモザイクという曲を書き始めました。
それぞれの場所に想い巡らす時、それはそのままー自分の今ーとしてまた戻ってきます。
言いかえれば、それは等身大の自分自身を受け入れることにもなる経験。それがメッセージです。

<全文そのまま>(苦笑)

「はじめのモザイク」への1件のフィードバック

  1. そうおっしゃっていましたね。懐かしい文です。
    初めてモザイクを拝見した時の不思議な変化…柔軟剤のコマーシャルのタオルの毛並みが起き上がるようなゾワゾワした気持ちを思い出しました。

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